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トリコナ・アーサナ(三角のポーズ)

ポーズ名

Utthita Trikonasana ウッティタ・トリコナ・アーサナ

イラストポーズ解説

ポーズのとり方のポイント

:アーサナの基準
 股関節外転・外旋/股関節の動きが深まりきったあと、脊柱側屈
:立位/左右非対称

:基底面の作り方
足幅は、足を開いた時に、前からみた股関節角度が90度くらい。おおよそ1メートルほどです
両足を少し内側にむける(写真向かって右を参照)
前脚を脚の付け根から外にしぼる(股関節外旋)
それぞれの足と脚の中立をまもる
足・脚・体軸それぞれの中立をつくり股関節の動きを深める 
*より詳しい身体の動かし方や原則は、OMYOGAのRYT200や中立の講座で学べます

:効果効能
解剖学的:ヒップアップ、骨盤周囲の筋肉調整、ウエストシェイプなど
東洋学的:デトックスなど

ポーズの注意ポイント

前脚側の膝の痛みにもタイプがあります。
膝の上が痛い人、膝の内側が痛い人。異なるタイプには異なる動作が必要です。

初心者向け・上級者向けポーズのとり方

アーサナ基準にあわせら中立にしたがって、ポーズを軽減するか深めます。
ヨガインストラクターは、生徒の身体の9部位の中立が守られているかどうかで軽減をすすめるか、深めるかの指導を決めましょう。