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新潟RYT200レポート ― 体が変わると、心はここまで変わる

2026年7月18日から8月2日まで、新潟で15回の短期集中RYT200トレーニングを開催しました。

会場は、ヨガインストラクター・女優として活躍されている松本莉緒さんが主宰する新潟の「Slow Yoga Studio」。莉緒さんとOMYOGAの共同告知で集まってくださった13名と一緒に、濃密な2週間を過ごしました。

このブログを読んでくださっているということは、きっとあなたも「体が変わると、なんだか心も整っていく」感覚を、すでにどこかで体感している方なのだと思います。

今回の新潟トレーニングは、まさにその感覚を、13名それぞれが自分の言葉で確かめていった時間でした。

今日はその記録を、できるだけそのままお伝えしたいと思います。

ゆるヨガビジネスの間に行ったプロフィール撮影会。皆さん素敵でした

そもそもRYT200とは?

RYT200は、全米ヨガアライアンス認定のヨガインストラクター資格です。

200時間のカリキュラムを通して、アーサナ(ポーズ)や解剖学、クラスの構成と指導法、ヨガ哲学、瞑想などを体系的に学び、インストラクターとしての土台をつくっていきます。

今回は新潟での開催でしたが、私自身は東京・京都・大阪、そして海外はタイ・バリ島でも定期的にこの講座を担当していて、開催地や日程はスケジュールに合わせて選んでいただけます。

集まってくれた13名も、最初から自信満々だったわけではありません。

「初心者でついていけるか」「仕事と両立できるか」――そんな不安を抱えながらのスタートでした。

それでも、毎朝の質疑応答や個別のサポートを重ねる中で、ほとんどの方が受講中にその不安を手放していきました。

ここからは、その15日間で実際に何が起きていたのかを、お伝えします。

莉緒さんのスタジオで

莉緒さんとの付き合いは、もう13年近くになります。

彼女はOMYOGA東京校の1期生で、今もずっと誠実にヨガと向き合い続けている人です。

場の空気をとても丁寧に扱っていて、今回もSlowという空間そのものが、莉緒さんらしい温かさと優しさに満ちていて、私自身、講座をしながら何度も心地よさを感じていました。

莉緒さんのスタジオに通う方がおおく、すでに仲の良い方同士がいたこともあったのだと思います。

安心できる場所だからこそ、13名は初日から自分を開いてくれたのだと思います。

初日からオープンハートだった13名

集中コースが始まってすぐに感じたのは、参加者の皆さんが本当にオープンハートだったということです。

普段は人にあまり話さないような、大変な経験をしてきた方がほとんどでした。

病気と向き合いながら学びに来てくれた方、仕事や家庭の事情に不安を抱えながらも「今しかない」と飛び込んできてくれた方。

それぞれが、そのしんどさを乗り越えようとしている真っ最中で、この場に来てくれたのだと分かりました。

アンケートには、受講前の不安として

「初心者でもついていけるのか」

「仕事や生活が回るのか」

「そもそも自分に取れるのか」

といった声がたくさん寄せられていました。

それでも、みなさん一歩を踏み出してくれた。

「初心者でも講座を受けて勉強についていけるのかと合格できるのかが不安でした」

と振り返りつつ、

「2週間という短い期間でしたがヨガをびっしりと集中して学ぶことができて良かった」

と話してくれた方もいました。

解剖学と、朝の質疑応答と

RYT200では解剖学や生理学を軸に、体の使い方を理論的に学んでいきます。

姿勢や骨盤の傾き、関節の動き、筋肉の使い方…理屈で頭を使う時間がとても多いカリキュラムです。

ただ、それだけでは頭でっかちになってしまう。

今回特によかったと感じているのが、毎朝の質疑応答の時間でした。

解剖学の話だけでなく、そこでは皆さんの心の話がたくさん出てきました。

「朝の質疑の時間、午後イチの休憩のプラクティスがあることで、誰かが話を聞いてくれるという安心感を得られ、身体が一度リセットされて、短期集中スケジュールを乗り越えられた」という声や、

「先生が寄り添ってくれて、温かく対応してくださった」

「朝の振り返りの時間が、泣いて笑ってほっこりして大好きでした」という声も届きました。

理論を学ぶ頭と、気持ちを言葉にする時間。

この両方があったからこそ、体の学びが体だけで終わらずに、心の変化にもつながっていったのだと思います。

ランチ時も色々な話に花がさきます

体が、確実に変わっていく

今回、印象的だったのは「中立」という考え方です。

骨盤を前傾させすぎず後傾させすぎず、体の軸を整えていく。

この「中立」を軸にした解剖学的なアプローチが、13名の体を確実に変えていきました。

「とにかく骨盤を前傾させることを意識し、立ち方や車の運転中、自転車をこいでいる時など、肋骨下部を下げることを心がけています。少しだけ体が締まってきたような気がします」

「腰のアーチが戻ってきた」

「左肩の張りがなくなってきた」

――そんな声が届いています。

「いい姿勢を楽にできるようになった」

「歩いたとき、べたべたとして足が重かったのが、スッスッと軽く歩けるようになった」

「骨盤が立つと楽になってきた」

「筋肉を使えていると、カラダを動かしている安心感がわいて、うれしい」

「『これが正しい姿勢!』と自信を持って姿勢改善に取り組めるようになった」

「下っ腹のぷよぷよが減ってきた」という声も。

立ち方について、

「指でなくて母趾球で押す、内側にも重心をかける。骨盤を前傾させることに意識を向けられるようになって、脚の形や立っている時の前ももの張り感、疲れが変わってきたような気がします」

「原因不明の肩こりが減った」

と話してくれた方もいました。

「浮腫みにくくなってきた」

「裏ももに力が入ってる感じ、腰をくぼませる、が分かるようになってきた」という声も届いています。

トレーニング開始時わからなかった解剖学用語なども皆さん少しづつ覚え、日常的には考えないような体の使い方を学んでいきます

心が、静かに整っていく

体が変わっていくのと同時進行で、皆さんの心にも変化が起きていました。

以前、別の場所でも話したことがあるのですが、体の軸が整うと、もともと体に備わっているホメオスタシス(恒常性を保とうとする働き)が本来の力を発揮しやすくなる、と私は考えています。

今回の13名の変化は、まさにそれを体現しているように感じました。

「毎日が楽しい」

「前までの学校などは苦しかった。自分で苦しめていましたが、ただただ自分が成長したい気持ちと、楽しさでいっぱいです」

「それは、比較しなくなった自分…そしてヨガが作り出しているありのままを受け入れる力だと思いました」

という声、そして

「今までで1番ぐっすり寝られるようになりました」

「自分が病気を持っていることを忘れることが多くなりました」という声もありました。

「イライラしなくなった。焦ることも減り、これでいい、無理しないと考えられる余裕ができました」

「心が閉鎖されていましたが開放されていく感じを実感しています」

「少しずつ自分の声を聞こうかな、と思えたこと。瞑想やジャーナリングが苦手で自分と向き合いたくなかったのですが、やってみようと思えるようになりました」

「忙しいけど、苦しい感じがない」「忙しいけど、優しくなれる自分がいます」

――そんな声が続きました。

「感情の安定、自己理解が深まる、自分の事が愛おしく感じられるようになった」

「ストレスや干渉に対して心が揺れても、でも大丈夫と自分を落ち着かせられるようになった」

「学ぶことは楽しいなと、素敵な仲間に恵まれて幸せな時間が過ごせていることに感謝です」

という声も届いています。

「中立」という言葉は、体の軸のことだけを指しているわけではなかったのだと思います。

体の中立を探っていく過程が、いつの間にか心の中立ともつながっていく。

今回のトレーニングを通して、私自身もあらためてそのことを実感しました。

グループにわかれてクラスを作っていく時間

学ぶことが楽しくて、その先へ

今回集まってくれた13名は、職業も年齢もヨガ歴もさまざまでした。

学生、保育士、看護師、幼稚園教諭、会社員、闘病中の方…。

共通していたのは、「ヨガインストラクターをすでにしている」わけではなく、これからのことをじっくり考えながら、まずは深く学びたいという姿勢でした。

「もっともっと学びたい。講座を受けて、また新たな夢ができました。いつか沢山の経験を積んで、私も先生の先生になって、どん底にいた人に希望の光を灯せるようになりたいです」

「治療やお薬に頼らずにヨガを通して心と体を整えていき、根本から病気を治したいと思った。同じように病気を持っている方にしっかりと指導をしながらも、あたたかい居場所を作れる、人を助けられる講師になりたいと思った」

「内省すること、自己探究することが、より好きになった。色々なやり方がある事を知り、学び続けたいと思った」――そんな声が届いています。

すぐに仕事にする、ということよりも先に、まず自分の体と心でしっかり確かめる。

そのプロセスを楽しんでいる方が多かったのが、今回の新潟コースの印象です。

そうはいっても、終わりのテストでは皆さん先生レベルのクラスでした。
あとは、それぞれのタイミングなのだと思います。

おわりに

15日間、13名それぞれの体と心が少しずつ変わっていく様子を、間近で見守らせてもらいました。

理論を学ぶ頭と、感じたことを言葉にする心。

その両方を行き来しながら過ごした2週間は、私自身にとっても大切な時間になりました。

もしあなたが今、「体が変わると心も整っていく気がする」という感覚をすでに大事にしているなら、その感覚はきっと間違っていません。今回の13名がそうだったように、体からゆっくりと、確実に変わっていくはずです。

最後の集合写真

口コミ一覧

体の変化

  • 骨盤を前傾させる意識で、脚の形や疲れ方、原因不明の肩こりまで変わった(suzunaさん)
  • 「これが正しい姿勢!」と自信を持てるようになり、下っ腹もすっきりしてきた(はっちゃんさん)
  • 姿勢が楽になり、歩くときの足の軽さが変わった(あやかさん)
  • 骨盤が立つと体が楽になり、筋肉を使えている安心感がある(AIKOさん)
  • 胃痛や喉の違和感が減り、眠りやすくなった(みさきさん)
  • 浮腫みにくくなり、裏ももの使い方がわかるようになった(Yちゃん)
  • 骨盤前傾を日常でも意識するようになり、体が少し締まってきた(Kちゃん)
  • 腰の位置や左肩の張りが変わってきた(まりこさん)
  • 膝の負担が減り、太ももから腰回りの筋肉がついて柔軟性も上がった(Tちゃん)
  • 浮腫みにくくなり、股関節が柔らかくなった(ゆうこさん)
  • 身体が疲れにくくなり、肩が張る理由もわかった(まりぽんさん)

心の変化

  • 比較しなくなり、ありのままを受け入れられるように。眠りも深くなり、病気を忘れる時間が増えた(suzunaさん)
  • 心の余裕が生まれ、人に優しく接せられるようになった(みさきさん)
  • 感情が安定し、自分のことが愛おしく感じられるようになった(はっちゃんさん)
  • イライラが減り、無理しなくていいと思えるようになった(あやかさん)
  • 閉じていた心が開いていく感覚がある(yumiさん)
  • 瞑想やジャーナリングが苦手だったが、自分と向き合ってみようと思えた(Kちゃん)
  • 忙しくても苦しさを感じず、優しくなれる自分がいる(まりこさん)
  • ストレスで心が揺れても「大丈夫」と自分を落ち着かせられるようになった(asukaさん)
  • 学ぶことが楽しく、仲間に恵まれた時間に感謝している(Yちゃん)

講座・学びについて

  • 2週間の短期集中でも、ヨガをびっしり学べてよかった(みさきさん)
  • 朝の質疑応答と午後の休憩プラクティスが、短期集中を乗り越える支えになった(asukaさん)
  • 先生が寄り添ってくれる温かさと、朝の振り返りの時間が心に残った(yumiさん)
  • もっと学びたい、新たな夢ができた(suzunaさん)
  • 内省や自己探究がより好きになり、学び続けたいと思った(はっちゃんさん)
  • 治療に頼らず心と体を整え、同じ悩みを持つ人の居場所になれる講師を目指したい(みさきさん)

よくある質問

RYT200とは何ですか?
全米ヨガアライアンス認定のヨガインストラクター資格です。200時間のカリキュラムで、アーサナ・解剖学・指導法・ヨガ哲学・瞑想などを体系的に学び、インストラクターとしての土台をつくります。

新潟以外でも受講できますか?
はい。新潟のほか、東京・京都・大阪、海外はタイ・バリ島でも定期的にRYT200講座を開催しています。開催地や日程はスケジュールに合わせて選べます。

受講前の不安は解消されますか?
「初心者でついていけるか」「仕事と両立できるか」といった不安を抱える受講生は多いですが、毎朝の質疑応答や個別サポートを通じて、ほとんどの方が受講中に不安を手放しています。