私が定期的に行っている「ウエルネスメディテーションリトリート」では、その時その時の気持ちにあわせてテーマを変えています。
2023年の夏は、とっても素敵な音を奏でてくれる音楽家の池田あきら君とのコラボ。ヨガ、瞑想、音、水をテーマにしたとても豊かなリトリートを開催いたしました。
このブログでは、このリトリートの思い出を少しだけ残すね。
弱い自分をさらけだそう
私たちは、日常生活で鎧をまとっていることが多い。
それは至極当然で健全な弱い自分を守る方法である一方、気が付かないうちに、弱い自分を置いてきぼりにして、心の奥に傷ついたまま放ったらかしになっている自分がいる。
私たちは、この弱い自分を見せることで自分を癒すことができたり、他者と良い関係を築くことができる。ということをスティーヴン・マーフィ重松さんが『スタンフォードの心理学授業 ハートフルネス』に書いていた。
その弱さをヴァルネラヴィリティーというんだって。
リトリートでは、集まった人の皆がとにかく暖かくて、なんでもかんでも受け止めてくれる。
この受け止めてくれる環境が、自然と弱さを曝け出せる空間を作ってくれてるみたい。
だから、リトリートを通して、自分を癒したり、他者とのコミュニケーションの大切さを思い出したりすることができる。
自然と安心でいられる仲間と場所があることがリトリート
「安心で守られている場所」「正しいも正しくないも存在しない場所」「自分の思うようにいられる場所」「一般的にいう、間違いをしてもいい場所」
いろんな言い方があるけれど、そんな空間が自然とできてくるのが、ウエルネスメディテーションリトリートの特徴だと思う。
日常では味わうことができない環境だけじゃなく、人間らしい心を思い出すことも、リトリートの一つの醍醐味だよね。
本当に素晴らしい時間でした。
音の凄さ
長い歴史の中では、言語の前に音が存在しています。
音は、人の心をゆさぶる力があるんだと思う。
リトリート中のワークや瞑想をとってーも深くまで誘ってくれたのは、まぎれもなく音!
そして何の音でもいいわけではなく、自然界の素材を用いた楽器の音。
私たちの体の中で発生している周波数の音。
自然界に共鳴する周波数の音。
コラボしたあきら君によって、様々な音を3日間浴びっぱなしだった。
言葉にするのが難しいんだけどさ、一緒にして良かった。って思うよ。
写真ギャラリー
良かったら写真をお見せするね。
ほんの少しだけでも一緒にリトリートの名残を楽しんでください。
そして次回のリトリートを受け取りたい人はこちらのページから登録をしていてね。
最後に
最後に、子ども連れでリトリートをできる喜びを感じています。
男も女も子どもも関係なく、一緒にいられる。そいうリトリートをこれからも目指していきたいなぁ。
そして、私とコラボしてリトリートしたい方も絶賛お待ちしています^0^
山口にいる藤本ゆきちゃんが、毎回素敵なワークをしてくれます。
前回は、数秘術
今回はチャクラにそったワーク
皆いろんなことを知っていて、それをシェアしてもらうことが嬉しい✨
それがきっかけで他の方とのコラボもできたりして^^
こうやって、ちょっとづつ素敵な輪が広がっていくことを楽しみにしています。